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Cloud8 [酒]

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" BACARDI LEGACY COCKTAIL COMPETITION 2017 "
JAPAN FINAL
Top5 Entry Cocktail
BACARDÍ 8 50ml
Cola 40ml
Espresso 30ml
Pineapple Juice 20ml
Japanese Brown Sugar Syrup 10ml
Coffee Beans



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Mariel [酒]

今年最初のバーは関内にあるBar Day Cocktailへ。佐藤健太郎氏のカクテルを飲みに友人2人とくる。
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" BACARDI LEGACY COCKTAIL COMPETITION 2017 "
JAPAN FINAL
Top5 Entry Cocktail

【Mariel マリエル】
バカルディ8 40ml
ココナッツ・ウォーター 15ml
フレッシュ・オレンジ・ジュース 20ml
蜂蜜 10ml
アブサン 2dashes
ガーニッシュ: シナモン・パウダー
グラス: カクテルグラス
(作り方)
材料をシェーカーに入れ、
蜂蜜を混ぜるためにステアする。
氷を入れシェークしてカクテルグラスに注ぐ。
シナモンパウダーを振り掛けて完成。
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2016年展覧会ベスト3 [アート]

1月の恩地孝四郎展に始まり12月の森栄二・京子展まで全部で74ヶ所の展覧会を見ることができました。今年も色々とハッとさせられましたねえ。それでは第3位から順に振り返ってみましょう。
第3位 黒田清輝 東京国立博物館
日本洋画のアカデミズム形成─文展・帝展の時代 1907~24の中に、丸坊主の視線の定まっていない自画像がぽつんとあったんです。これが強烈でした。泣いちゃったもんなあ。近代の超克という日本においてとても重要な問題がありますけれども、それを自画像で表現してしまったのではないかと思いました。
第2位 MIYAKE ISSEY展 三宅一生の仕事展 国立新美術館
非常にモダンだと思っていた三宅の仕事が、実は手仕事という機械に頼らない技術がないと成り立たないことに気づかされたのが吃驚でしたねえ。もしかしたら、民芸の路線の正統的な継承者ではないかとも解釈できるのではないかとも思いました。
第1位 禅 心をかたちに 東京国立博物館
臨済宗、黄檗宗が束になって、
何か?
という感じで、圧倒的でした。有無を言わさない圧巻の展覧会。ぐうの音もでませんでしたねえ。
ということで2016年も素晴らしい作品に出会えました。

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読み解けるかは自分次第 [書籍]

大学、大学院のゼミの先輩で、大変お世話になり(本人は何の自覚もないと思うけれど)、かつ自分が知っている人間で、断トツの化け物である片山さんだが、
こういう本を出すのはいかん!
私には非常に役に立つ本だけれども、こういうのはいかん。


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年表を作りながら読む [書籍]

ようやく読了。開戦の時に2回も議会が解散したりしていて、年表つくりながら読みながら読まないと、全く何がなんだかわからない。こういうのを線を引いて書き込みするだけで読める連中を本当にうらやましく思う。
個人的にはちょっとしか書かれていなかったけれど、日清戦争と沖縄の項が面白かった。黒党(中国の朝貢国としての琉球王国を守ろうとするグループ)が尚泰と清の戦勝を祈願していたり、逆に日本政府に協力するグループがあったり。
この辺の沖縄の分裂した意識は、日清戦争に日本が勝利し、講和条約によって台湾が日本領となり、日清間の琉球領有紛争が最終的に決着すると、落ち着いていくと筆者は述べているが、、、。
未だにこの辺の話は、ときどきちらっと顔を見せる感じがします。長州が京都でやったことと、現政権とを絡めて話す人も少なくないわけで、琉球の話だって当然落ち着くわけないと思ってます。
100年ちょっとなんて最近の話ですからね。

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赤入れ [日々の色々]

赤入れをする。文が少しずつ明確になっていく。そうすると、構造が立ち現れてくる。

正面図、側面図、平面図を見て投影図を想像できる。それが構造が立ち現れるという意味だ。

投影図が描ければ、これとこれがきちんと繋がっているとか、どことどことが繋がっていないとかがわかる。

投影図の視点は、自分のなかのもうひとりの自分(=他者)の視点だ。だから構造が立ち現れるというのは、自分以外の何者かになる、他者の眼差しを獲得することを意味する。

他者の眼差しを獲得すること、これが学力向上のアルファであり、オメガである。
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桜の木の下で [写真]

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日本銀行の前で。桜は単独で撮影してもとても綺麗なのだけれど、人が入っている写真が好きだ。
こうやって、ベビーカーを止めて、桜といっしょに我が子を撮影するお母さんや、桜の下で人力車にのる祖母、母、娘三人が、写真を撮影しているのは、いい光景だなとつくづく思う。
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Kilchoman 2009-2016 100% Islay [酒]

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Distilled :
Bottled :
Age : 6
Strength : 59.3%
Cask # : #476
Cask Type : Bourbon Barrel
Nose :
Palate :
Finish :

輸入元資料:
カラー:イエローゴールド。
香り:甘く芳ばしい麦芽、ミルキーなバニラ、キャラメルからピート、グレープシード、洋梨へと展開します。
味わい:口に含むとボリュームのあるモルティな甘さが一気に広がり、バーレーシュガー、バタースコッチ、バニラアイスを添えたワッフル、レンズ豆の煮込み、メロン、レモンカード、松のスモークが続きます。


タグ:Kilchoman
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Benromach SASSICAIA Wood Finish [酒]

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Distilled : 2006
Bottled :
Age :
Strength : 45%
Cask # :
Cask Type :
Nose :
Palate :
Finish :
タグ:Benromach
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自分とはなになのか [日々の色々]

片岡義男の『自分と自分以外―戦後60年と今 』(NHKブックス) はこの時期にいつも読み返す本である。
『日本語の外へ』も名著だが,こちらも素晴らしい。色んなところに付箋をはっている。その中から,卒業生へのエールを。

自分にとって少しずつより良き存在となっていく自分とは、なになのか。自分の考えを自分で作り出していく自分だ。
自分の考えが生まれれば生まれるほど、自分はより自分になっていく。
そしてその自分は何かというと、なにを言うんだちょっと待てとか、それはおそらく違うからもっと考えようなどと、誰に対しても、なかでもひときわ自分に対して、常にかならず言うことの出来る自分だ。
いまあるものを少しだけでもいいからより良くしていくためには、いまあるもののありかたを知り抜いた上で、良くない部分がまず批判されなくてはいけない。
批判する人のひとりが自分であるなら、その自分は、批判の精神や懐疑の念などを、自分を相手に鍛え続ける必要がある。
生きるとはこういうことであるようだ。
そして考えるとは、じつはこんなことなのだ。
生きざるを得ないから生き、生きるにあたっては考えざるを得ないのが、自分という人だ。



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