赤入れ [日々の色々]
赤入れをする。文が少しずつ明確になっていく。そうすると、構造が立ち現れてくる。
正面図、側面図、平面図を見て投影図を想像できる。それが構造が立ち現れるという意味だ。
投影図が描ければ、これとこれがきちんと繋がっているとか、どことどことが繋がっていないとかがわかる。
投影図の視点は、自分のなかのもうひとりの自分(=他者)の視点だ。だから構造が立ち現れるというのは、自分以外の何者かになる、他者の眼差しを獲得することを意味する。
他者の眼差しを獲得すること、これが学力向上のアルファであり、オメガである。
正面図、側面図、平面図を見て投影図を想像できる。それが構造が立ち現れるという意味だ。
投影図が描ければ、これとこれがきちんと繋がっているとか、どことどことが繋がっていないとかがわかる。
投影図の視点は、自分のなかのもうひとりの自分(=他者)の視点だ。だから構造が立ち現れるというのは、自分以外の何者かになる、他者の眼差しを獲得することを意味する。
他者の眼差しを獲得すること、これが学力向上のアルファであり、オメガである。
自分とはなになのか [日々の色々]
片岡義男の『自分と自分以外―戦後60年と今 』(NHKブックス) はこの時期にいつも読み返す本である。
『日本語の外へ』も名著だが,こちらも素晴らしい。色んなところに付箋をはっている。その中から,卒業生へのエールを。
自分にとって少しずつより良き存在となっていく自分とは、なになのか。自分の考えを自分で作り出していく自分だ。
自分の考えが生まれれば生まれるほど、自分はより自分になっていく。
そしてその自分は何かというと、なにを言うんだちょっと待てとか、それはおそらく違うからもっと考えようなどと、誰に対しても、なかでもひときわ自分に対して、常にかならず言うことの出来る自分だ。
いまあるものを少しだけでもいいからより良くしていくためには、いまあるもののありかたを知り抜いた上で、良くない部分がまず批判されなくてはいけない。
批判する人のひとりが自分であるなら、その自分は、批判の精神や懐疑の念などを、自分を相手に鍛え続ける必要がある。
生きるとはこういうことであるようだ。
そして考えるとは、じつはこんなことなのだ。
生きざるを得ないから生き、生きるにあたっては考えざるを得ないのが、自分という人だ。
『日本語の外へ』も名著だが,こちらも素晴らしい。色んなところに付箋をはっている。その中から,卒業生へのエールを。
自分にとって少しずつより良き存在となっていく自分とは、なになのか。自分の考えを自分で作り出していく自分だ。
自分の考えが生まれれば生まれるほど、自分はより自分になっていく。
そしてその自分は何かというと、なにを言うんだちょっと待てとか、それはおそらく違うからもっと考えようなどと、誰に対しても、なかでもひときわ自分に対して、常にかならず言うことの出来る自分だ。
いまあるものを少しだけでもいいからより良くしていくためには、いまあるもののありかたを知り抜いた上で、良くない部分がまず批判されなくてはいけない。
批判する人のひとりが自分であるなら、その自分は、批判の精神や懐疑の念などを、自分を相手に鍛え続ける必要がある。
生きるとはこういうことであるようだ。
そして考えるとは、じつはこんなことなのだ。
生きざるを得ないから生き、生きるにあたっては考えざるを得ないのが、自分という人だ。
ヨネックス レグナ [日々の色々]
スクールに噂のヨネックスレグナのDEMOラケットがありましたので、早速試してみました。ストリングはマルチセンサ。テンションは不明。普段使っているマンティス295にソリンコツアーバイトとの比較です。
面の大きさや厚みのイメージと違ってかなりパワーがあります。マンティスとは随分違う。ボールのスピードも少し速いように思います。また、スライスが非常にかけやすい。ボレーも好感触で、柔らかいタッチもパンチを効かせたような打ち方でもどちらでも文句なし。
サーブもスライス、スピンが非常にかけやすいです。
非常に気に入りました。今度でるXiの後継機種であるSiも楽しみですが、その前にこれにしたいぐらいです。
Mantis Pro 295 + Polyfibre Panthera and Hexablade [日々の色々]
青にするか,赤にするか,それが問題だ。
MANTIS PRO 295 [日々の色々]
エンドキャップを外してみた。グリップ内のカーボン,センターがきちんと衝立のようになっている。WilsonやYonexのラケットはどうなっているか。
DW-6900K-8AT 5thイルクジ [日々の色々]
ずっと未使用だったが、甥に譲るために電池交換を依頼。時は刻めるがライトが点灯しない。また部品も交換できないとのこと。