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BREE 小銭入れ [日々の色々]

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BREEの小銭入れが修理から戻ってきた。修理技術は申し分ないものの,交換された革の質が若干良くないと思う。まあ仕方がない。この小銭入れは京都で21,2年前に購入したもの。BREEが日本に初上陸したのが京都の北山で,できて間もない時期に祖母に購入してもらったことを今でも覚えている。BREEといえばヌメ革で,日光にあてながら少しずつエージングさせるところに良さがあって,黒はあまり人気がなかった。しかし,革は絶対黒に限ると思っている私は当然黒。今になっては珍しいのではないかな。
 これでこのBREEの小銭入れはお役御免。すり切れたままで引退させるのではなくて,ちゃんと修理して引退。これからはCYPRODUCTの小銭入れに20年頑張ってもらおう。

Volkl(フォルクル)色々 [日々の色々]

最近テニスの話題が少ないということなので、
汝は妻を一生愛することを誓うか?の第二弾です。
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左から
Pro30-T
Pro
COMP C10
COMP C10
C10 Pro
C10 Pro
QUANTUM Tour 10 MidPlus
QUANTUM Tour 10 MidPlus
Tour 10 Mid Plus Generation2
Tour 10 Mid Plus Generation2
Tour 10 Mid Plus V-Engine
Powerbridge 10 325
C10 Pro 2008
C10 Pro 2010

長い付き合いになりました。これからもずっとフォルクルを使い続けるのでしょうね。そのためにもきちんと輸入され続けなければなりませぬ。頑張れマーカージャパン!
Pro 30-T。これはMade in Germanyですね。この前にT9というシリーズがあり、ノボトナ、チェスノコフ、コルダが使っていて憧れの製品でした。
Pro。C10Proをここからさかのぼる人がいますけれど、面のサイズは93inch。フレームの厚みも違っていて、これを今のC10Proの先祖というのは違うと思います。
COMP C10。1998の全豪オープンで、コルダの左手に収まっていたのがCOMP C10のPJです。
C10 Pro。フォルクルの傑作。この時代のフォルクルは塗装に色々なヴァージョンがあります。写真に掲載している二本は後期ヴァージョン。
QUANTUM Tour 10 MidPlus。このころからモデルチェンジの間隔が短くなります。一応C10 Proの系譜に位置づけられますが、モールドが若干違うんじゃないかな。
Tour10 Mid Plus Gereration2.これはいいラケットです。バランスが本当にいい。
Tour 10 Mid Plus V-Engine。V-Engineって意味あんまりないんじゃないの?と思っている人がいたら大きな声でいいたい。
全然違うんです。ぐぅって乗る感じがあります。カタパルトというシリーズがありますが、それに若干似たような感覚。コルダはずっとフォルクル使ってますが、そのほとんどがT9のPJモデルです。V型が好きなんですよね。
Powerbridge 10 325。こういうのもいいです。ほんの少ししかしなった感覚を感じることができないけれど、今時の打ち方にはあっているんじゃないでしょうか。
色々モデルチェンジを繰り返しましたが、ケブラーが入っているC10Proが一番だなあって思っている人が多いのでしょう。2008年にアメリカで復刻され、2009年に日本ヴァージョンが発売されます。アメリカでは人気がでたんでしょうね。2010にクラシック、カンタムシリーズとして復活しました。

QUANTUM Tour 10 MidPlusからはずっと町田のストリングショップサウスフィールドにお世話になってます。商品知識の豊富なこと、ストリングセレクションが適切なこと。丁寧な接客。もちろん丁寧なストリンギング。町田近辺でフォルクルを購入すべきかどうか悩んでいらっしゃるかたは是非。背中を押していただけますぞ。

仕事のクオリティーをあげたい [日々の色々]



The Bird and the Bee "Again & Again"の未公認PV.このレベルの仕事が否応なくインターネットを通じて自分の眼に入ってくる。今やっている仕事、手抜きしてないか?自問自答する。

包帯のような嘘 [日々の色々]

私と同世代、もしくは少し上の人たちなら知っているこの言葉。この言葉が最近ずっと脳裏をかすめてます。
何もかも見たような気になっているのではないかと。ここ数年、本当は何もかも視てはいなかったのではないかと。一体この数年何をしていたのか。

初詣 [日々の色々]

根津神社に遅ればせながらの初詣にいきました。神様の前に親分に挨拶しておかないといけません。
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昼寝を邪魔するなと怒られました。

わが家の二匹 [日々の色々]

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85mmの試し撮りを兼ねて我が家のダンナ(左)とママ(右)。前も後ろもきれいなボケ。素晴らしいレンズです。今月続く結婚式に活躍してくれるでしょう。

NIkon D3
Ai AF Nikkor 85mm F1.4D(IF)

フォルクル C-10Pro [日々の色々]

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結局これに戻ってしまいました。限定で復刻されたVolkl C-10 Pro 、日本ヴァージョンのレザー仕様です。ストリングは縦にBabolat Excel 130、横Babolat Pro Hurricane Tour 120を張っています。以前使っていたVolkl C-10 Proの前に
フォルクル PRO30-T (1本)
フォルクル PRO(1本)
フォルクル C10(black & yellow)(1本)
以前使っていたVolkl C-10 Pro(2本)と今回のC-10 Pro(日本ヴァージョン1本)の間に
フォルクル Quantum Tour 10 MP(2本)
フォルクル Tour10 MP Generation2(2本)
フォルクル DNX9(2本)
フォルクル PowerBridge 10 MP(1本)
があります。ずっとフォルクルでいきますが、その中でもC-10 Proが一番。本当に打球感がすばらしい。

MDR-EX90SLからAH-C710へ [日々の色々]

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今まで使っていたイアフォン、SONY MDR-EX90SLが断線。色々視聴してDENONのAH-C710にしました。DENONは20数年前にオーディオに興味を持ち始めたとき、デンオンっていってました。得意分野はターンテーブルでした。それが、今やデノン。ダノンと間違えそうだ。
閑話休題。MDR-EX90SLは高音の抜けがなかなか良くて気に入ってました。今回は低音域と高音域のバランス重視です。90SLと比べると、もうひとランク上位の音を出してます。ヨドバシカメラで約15000円で、たかがイアフォンにこんなにお金を出すのもと思いますけれど、いい音にいったん触れてしまうと、なかなかハードルを下げることは難しいです。

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