赤入れ [日々の色々]
赤入れをする。文が少しずつ明確になっていく。そうすると、構造が立ち現れてくる。
正面図、側面図、平面図を見て投影図を想像できる。それが構造が立ち現れるという意味だ。
投影図が描ければ、これとこれがきちんと繋がっているとか、どことどことが繋がっていないとかがわかる。
投影図の視点は、自分のなかのもうひとりの自分(=他者)の視点だ。だから構造が立ち現れるというのは、自分以外の何者かになる、他者の眼差しを獲得することを意味する。
他者の眼差しを獲得すること、これが学力向上のアルファであり、オメガである。
正面図、側面図、平面図を見て投影図を想像できる。それが構造が立ち現れるという意味だ。
投影図が描ければ、これとこれがきちんと繋がっているとか、どことどことが繋がっていないとかがわかる。
投影図の視点は、自分のなかのもうひとりの自分(=他者)の視点だ。だから構造が立ち現れるというのは、自分以外の何者かになる、他者の眼差しを獲得することを意味する。
他者の眼差しを獲得すること、これが学力向上のアルファであり、オメガである。
2016-06-02 12:00
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